『白バラの祈り ― ゾフィー・ショル、最期の日々』
Sophie Scholl - Die letzten Tage
マルク・ローテムントMarc Rothemund 監督(2005年・独)

作品基本情報  DVD情報   その他

作品基本情報

反ナチ抵抗運動「白バラ」の女学生、ゾフィー・ショルの物語。中心になるのは逮捕から裁判、処刑までの5日間。

第55回ベルリン国際映画祭
 銀熊賞(最優秀監督賞)
 銀熊賞(最優秀女優賞)
 全キリスト教会コンペ部門最優秀賞
第55回ドイツ映画賞
 最優秀作品賞
 最優秀主演女優賞

第78回アカデミー賞
 外国語映画賞ノミネート

日本公開:2006年1月

監督:Marc Rothemund(マルク・ローテムント)
脚本:Fred Breinersdorfer(フレート・ブライナースドーファー)
出演:Julia Jentsch(ユリア・イェンチ)/ゾフィー・ショル
   Fabian Hinrichs(ファビアン・ヒンリヒス)/ハンス・ショル
   Alexander Held(アレクサンダー・ヘルト)/ロベルト・ムーア
   Johanna Gastdorf(ヨハンナ・ガストドルフ)/エルゼ・ゲーベル
   Andre Hennicke(アンドレ・ヘンニック)/ローラント・フライスラー
   Florian Stetter(フロリアン・シュテッター)/クリストフ・プロープスト
上映時間:121分
製作:ドイツ 2005年
ドイツ公式サイト: http://www.sophiescholl-derfilm.de/

DVD情報 

2006年9月22日(金)DVD発売、レンタル同時開始
■本編DISC
本編(121分)
海外版・日本版劇場予告編(4分)

■特典DISC(約135分)
・「白バラ映画祭」シンポジウム
 Q:白バラの活動をご説明ください
 A:村上公子教授/約7分

 Q:高校生時代に白バラのメンバーを助け実際に投獄された体験など当時のお話をお聞かせください
 A:フランツ・ミュラー/約13分

 Q:『白バラの祈り』を作られた動機や思いなどをお聞かせください
 A:ローテムント監督/約10分

・証言者トーク
 アンネリーゼ・クノープ・グラーフ/約24分
 ヴァルター・ゲーベル/約2分
 フランツ・ミュラー/約18分
 ヴィリ・モーア/約7分
 エリザベート・ハルトナーゲル/約30分
 フライスラーの裁判記録映像/約1分
 (1944年7月20日事件=国防軍関係者によるヒトラー暗殺未遂事件=の審判)
・ドイツ映画祭 舞台挨拶&記者会見
・公開初日舞台挨拶

その他 
  • ドイツ映画祭2005
    日本公開の前年、東京・有楽町朝日ホールで開催された「ドイツ映画祭2005」で、開会式後のオープニング作品として上映された(6月4日。このときの作品名は『ゾフィー・ショル−最期の日々(仮題)』)。2005年4月〜2006年3月は「日本におけるドイツ年」だったため、この年のドイツ映画祭は上映作品数も多く、例年よりも大きなイベントとなった。
    ドイツ映画祭2005 公式サイト:http://www.asahi.com/event/de05/
    監督のマルク・ローテムントとモーア役アレクサンダー・ヘルトの二人がゲストとして来日し、開会式と翌日15:30からの座談会に出席。
  • 初日舞台挨拶
    2006年1月28日(土) 10:15の回終映後、13:10の回上映開始前
    マルク・ローテムント監督と元“白バラ”のメンバー、フランツ・ミュラー氏を迎えての舞台挨拶
  • 白バラ映画祭
    『白バラの祈り―ゾフィー・ショル、最期の日々』公開記念として、2006年1月25日(水)〜1月27日(金)に東京ドイツ文化センターで「白バラ」を描いた三作品が上映された。
    上映作品:『白バラの祈り―ゾフィー・ショル、最期の日々』(マルク・ローテムント監督)
          『白バラは死なず』(ミヒャエル・ヘルホーファン監督)
          『最後の5日間』(パーシー・アドロン監督)
    上映スケジュール:
    1月25日(水)16:00〜『白バラは死なず』、19:00〜『最後の5日間』
    1月26日(木)16:00〜『最後の5日間』、19:00〜『白バラは死なず』
    1月27日(金)16:00〜『白バラの祈り』、19:00〜 シンポジウム

    シンポジウムにはフランツ・ミュラーさん(白バラ財団名誉理事長)、マルク・ローテムント監督(『白バラの祈り』)、ミヒャエル・ヘルホーファン監督(『白バラは死なず』)、女優レナ・シュトルツェさん(『白バラは死なず』『最後の5日間』主演)、村上公子さん(早稲田大学教授)らが出席。
    白バラ映画祭&白バラ展(blog東屋:2006年01月25日)
    白バラ映画祭に行ってきました(blog東屋:2006年01月30日)
  • 映画関連書
    脚本と製作を担当したフレート・ブライナースドルファーが編者となり、ドイツで映画公開と同時に出版された"Sophie Scholl - Die letzten Tage"が、日本でも翻訳、出版された。
    白バラの祈り ゾフィー・ショル、最期の日々〔オリジナル・シナリオ〕
    瀬川裕司・渡辺徳美訳 未来社 2006年
    原著のうち、オリジナル・シナリオと、監督マルク・ローテムントおよびブライナースドルファーによる映画成立の記録「真実からのインスピレーション」からなる第四章の邦訳。収められたシナリオは撮影前に準備されていたオリジナルであり、時間超過のため映画公開時に割愛された場面が含まれており、また、日本公開時に字幕の字数制限により簡略化せざるをえなかった部分もすべて訳出されている。
    「白バラ」尋問調書 『白バラの祈り』資料集
    石田勇治・田中美由紀訳 未来社 2007年

    原著のうち、「白バラ」のビラ、ビラの草稿、「白バラ」に関する論説、「白バラ」主要メンバーと関係者のバイオグラフィー、「白バラ」メンバーの尋問調書からなる「資料篇」の邦訳。

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