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キリスト教
 (タイトル/著者/訳者/出版社/年)


なんでもわかるキリスト教大事典(朝日文庫) /八木谷涼子/朝日新聞出版/2012
『知って役立つキリスト教大研究』(新潮OH!文庫)の増強改訂版。50頁近く増えているそうなので、前作をお持ちの方にもおすすめできます。

よくわかるキリスト教/土井かおる/PHP研究所/2004
基礎知識から聖書やイエスの生涯とその教えを多数のイラスト、写真を使って説明しています。キリスト教の歴史や文化について知りたい方、聖書を読んでみたいと思っている方に向けて書かれているのでとてもわかりやすいです。キーワードに関するコラムやQ&A、キリスト教がわかるMOVIE などの豆知識(情報)もあるので、飽きずに読み通せます。

AERA Mook(80号) キリスト教がわかる。/朝日新聞社/2002
初めに書かれている「現代キリスト教の視点」(女性、同性愛、人工妊娠中絶、先端医療技術、死ぬ権利・・・)が面白かったのでそのまま読み続けていたら、執筆陣にはこのページでご紹介している本の著者がたくさんいらっしゃいました。八木谷さんの書かれた「二千年の歴史はキリスト教を多彩に変えた」は下の『知って役立つキリスト教大研究』の縮小版のような感じ。若い人や、キリスト教の(信仰よりも)文化を知りたい人にお薦めです。

知って役立つキリスト教大研究(新潮OH!文庫)/八木谷涼子/新潮社/2001
第2章『比べてみよう 教派いろいろ』が大変参考になりました。「本書は、そんな教えや特徴、独特の用語をキリスト教内部にある複数の流れ、すなわち「教派」ごとにとらえようとした試みである」。メソジスト、メノナイトなど、英米のプロテスタント諸派まで細かく取り上げ、各派の「名称の由来と起源」「特徴と教義」「組織形態」「ゆかりの小説や映画」などを示し、読み手に具体的に伝わるように書かれています。各派の「パンの受け取り方」「教会堂内部のグッズ」「祭服」などのイラストも多数。付録にある「文献リスト」と「9教派対照表」がすごい!です。アレックスの人物紹介を書く前に読みたかった(東方正教会の言葉の壁に苦しみ、文献を読んでもほとんど理解できなかったので・・・)。そしてこの本を読んで、私が20年近く前にアメリカでホームステイしたときにお世話になったファミリーはペンテコステ派だったのでは、と思い当たりました。

聖書ガイドブック 聖書全巻の成立と内容/S・ヘルマン、W・クライバー/泉治典、山本尚子/教文館/2000
各書の成立に関しての考察。歴史書、教訓書などのジャンル分けをしながら、モーセ五書からヨハネの黙示録までそれぞれの内容を捕らえ理解するためのガイドブックとなっています。しかし各書の要約ではなく、具体的な考察・解説であるので、ある程度聖書に親しんでいる方以外には難しいように思います。(原書はドイツの福音主義教会が用いるルター訳聖書に従い、ドイツ聖書協会が刊行)

カトリックとプロテスタント どこが同じで、どこが違うか/徳善義和・百瀬文晃編/教文館/1998
編者のお二人は牧師と神父。両教会の神学者がお互いの共通点を確認し、相違点の克服を目指した本。「白バラ」を先に知った私にはこうした確認作業は奇妙に思えましたが、私が現在の日本の『教会』を知る第一歩となった本です。

カトリックの文化誌 神・人間・自然をめぐって/谷 泰/日本放送出版協会/1997
各儀式(秘蹟)の詳しい解説があります。また他宗教との比較を通して、カトリックが発展していった歴史を解説しています。

よくわかるキリスト教の教派/今橋朗・徳善義和/キリスト新聞社/1996
カトリックとプロテスタントという以外にもキリスト教には派がたくさんあって難しい。わかりにくい。そういった疑問・質問に答える為に、日本のキリスト教の教派をそれぞれの歴史的背景から振り返り、現在ある派、グループまでまとめた本です。まえがきにあるように、「どんなに分かれていても、『聖書』という基本となるものにおいて一つだ」ということがわかります。また、クリスチャン以外には判断が難しい、キリスト教を名乗る別な集団についても書かれていますので、漠然とキリスト教の教会へ行ってみたい、と思っている方にもおすすめします。

良心は立ち上がる ヴァイツゼッカー講演集/加藤常昭/日本基督教団出版局/1995
ドイツ連邦共和国の元大統領であるヴァイツゼッカー(任期1984-1994)の演説の中から、特にキリスト者として倫理、信仰を語ったものを中心に収められています。本書タイトル「良心は立ち上がる」は1980年7月20日にベルリンで行われた『1944年7月20日事件記念式典』での演説の題名で、この演説では「白バラ」にも僅かですがふれられています。

キリスト教文化の常識(現代新書)/石黒マリーローズ/講談社/1994
堅苦しくなくて読みやすいです。洋画のワンシーンをキリスト教的に解説してみたり、楽しいです。

キリスト教に問う−65のQ&A/百瀬文晃/女子パウロ会/1992
雑誌「あけぼの」で1990年から2年間連載された「ここが知りたい!− 百瀬神父のキリスト教入門講座」をまとめたもの。キリスト教についてまだあまり詳しくない人たちからの質問に答えたものですが、クリスチャンではない日本人のキリスト教への素朴な疑問、「一度訊いてみたかったこと」が多く含まれていると思います。

ドイツ教会闘争の研究/宮田光雄編/創文社/1986
未読です。

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